チェコスロバキア時代の生活協同組合 JEDNOTA が作成した宣伝用冊子です。
花嫁探しの旅に出た若き王子。長い月日が流れ、花嫁も見つからず食欲不振でやつれてきた頃、
夢の中に白い帽子とエプロン姿の乙女が現れ、ザリガニがアドバイスをくれると告げました。
翌朝、王子は川の畔で後ろ向きに歩くザリガニを見かけます。
ザリガニは変な言葉「ATONDEJ」とささやきます。全てを逆さまにしてみたら。。。
川の対岸の家の戸口には白い帽子とエプロン姿の少女が食事の用意をして待っていました。
そして彼女が待ち望んでいた花嫁だったというわけです。
「ATONDEJ」は JEDNOTA ですね。
裏表紙部分には「たくさん食べて楽しんでください」と生協 JEDNOTA のレストランへ
誘うフレーズが書かれています。
物語と広告を組み合わせたアプローチが面白いですね。
■サイズ:A4サイズの用紙を4つ折りにした形状です。
折り畳んだ状態で 縦14.6cm×左右10.4cm
■1967年発行
■イラストレーター Eva Rezabkova
■チェコの古道具店でみつけた古い時代の紙モノ、広告物です。
良いヴィンテージコンディションを保っています。
古物、ユーズド、ヴィンテージの特性をご理解ご了承いただき、お楽しみくださいませ。